DIYを学ぶということは、生きる力をつけること。

「そんなの無理でしょ。」ってやってみなきゃわからない。

DIY FACTORYでは毎年夏休みに「DIY FACTORY KIDS FES」という子供向けのワークショップを開催しており、

二子玉川店では夏休み期間だけで1000名を超える子供たちがものづくりを体験してくれています。

そして、今年はどうする？ってスタッフと話していた時に「1万人やろう！」ってことになりました。

今年、1万人、来年10万人、その次は100万人、そして600万人やろう。

日本の小学生の数が600万人。

600万人やろうと思うと、義務教育に組み込まないと無理です。

ダンスやプログラミングを必須科目にするものいいけど、DIYこそ必須科目にしてほしい。

デンマークでは、料理や服を作ること、家具を作ることが義務教育に組み込まれているらしい。

デンマークの友人はこう言っていた。

「子供がDIYを学ぶということは、生きる力をつけるということ。」

ちなみに、デンマークは国民の幸福度ランキング世界一です。

【1万人の子どもたちにDIYの楽しさを！】

未来を担う子供たちにDIYの楽しさを。

全国で子供向けのDIYワークショップを今年の夏休みに開催しています。

DIYの楽しさを知ることで住まいに手を加える。修理をする。

暮らしを自由に、自分らしくつくりかえる。

そんな暮らしぶりが当たり前な社会になるよう、DIYを文化にしたいと本気で考えています。

だから無理だと言われても”1万人”の子どもたちにDIYの楽しさを伝えていきたい。

そう言っていたら、「よっしゃ！私たちも一緒に盛り上げるよ！」と賛同してくださる仲間が集まってくれました。

その輪はドンドン拡がってます。

このイベントを一緒に盛り上げてくれる企業・団体様を募集しております！

何卒よろしくお願いします。