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2016.07.20
道具のこと

最も時間のかかる鉛筆削り器 ~角利産業 ペンシルシャープナー Shin~

こんばんは、海外大好きルーナです。
海の向こうに憧れて海外に飛び立つ機会を常に伺っている私ですが
やっぱり誇るのはメイドインジャパンの魅力!
今日はこんなアイテムをご紹介します。
角利産業 ペンシルシャープナー Shin
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鉋で木材を削るかの如く鉛筆を削ることができる
ペンシルシャープナーです。
削り刃にはかんな職人の手作りによる切り刃を、台座にはかんなと同じ赤樫が使用されています。
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鉛筆削りと言えば、子供時代は電動のものに憧れながらも
ハンドルを回してゴリゴリと削るのが日課でした。
今では鉛筆を使うことが少なくなってしまいましたが、
作業や音楽の練習での書き込みにはまだまだ鉛筆を使っています。
今は適当に文房具屋で購入した小さな削り器を使っていますが
日々の始まりや終わりの儀式として、このシャープナーで無心に削ってみるのも良いかもしれませんね。
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日本製の職人技術を感じながらも、
作業だけでなく日常で使えるツールがあるというのも素敵なのではないでしょうか♡