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旅行による出費で、残高を見て言葉を失ってしまったルーナです。
それでも止まらない物欲・・・
本日は、私が近頃ゲットする機会をうかがっているこちらをご紹介します!
バスの行先表示がデザインされた、男前ラグです。
その中でも気になるのが、数字の横に文字がずらっと並んだこのシリーズ。
なぜこれが気になっているのかというと、
ここに書いてある行き先表示が大好きなロンドンだからなんです・・・!
上から2番目に書いてある”82″の数字の横の”Goders Green”、
これはロンドン郊外の街です。
駅前をGoogleストリートビューで見るとこんな感じ。
都会ではありませんが、ここからいろんな所へ向かうバスが出ていて便利です。
画像引用:Googleマップ ストリートビュー
わたしルーナは学生時代の短期留学で、ここの駅前の語学学校に通っていたんです。
だからもう名前を聞くだけでドキドキしてきます・・・笑
“Golders Green”の横に書いてあるSwiss Cottageは、
放課後にクラスメイトと出かけたショッピングモールがある所。
当時はわけもわからずついて行ってただけですが、
このラグを見て場所を思い出したので次にロンドンを訪れた時は行ってみます♡
そしてその下に書いてあるのは”Baker Street”。
これはご存知の方が多いのではないでしょうか?
シャーロック・ホームズが住んでいたとされるベイカーストリートです!
画像引用:Googleマップ ストリートビュー
このエリアに、シャーロック・ホームズの住んでいた家として博物館があるので
小説のキャラクターではなく実在する人物なのでは、と錯覚してしまいます。
こんな風に、ロゴひとつで思い出を蘇らせてドキドキさせてくれるラグ・・・!
共感してくれる方、いらっしゃいますでしょうか?
このラグはたまたま、わたしの思い出の地名が詰まったデザインでしたが
DIY FACTORY COLUMNを参考にそれぞれの思い出の土地を記したバスロールサインを
DIYしてしまうのも良さそうですね!
ステンシルをすれば、簡単にカッコいい文字を作ることもできます♪
出典:ameba – A-KUN
バスステーションラグを眺めながらGoogleストリートビューで検索して旅行気分、
または旅行前の予習として土地のことを知る。
なんて遊び方もできちゃう上に、男前インテリアにマッチする、
1枚で何役もこなせるバスステーションラグ、是非お部屋のアクセントにいかがでしょうか?