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僻地やん!、秘境やん!とよく言われますが、 それは私の地域の天川とかを指すので、私の地域ではございません。 そんな田舎っこも可愛いものに憧れがありまして 可愛くてなおかつ楽しめながら作れるものを作りたい! 細かいことが苦手で手先が不器用なのですがニコルが家を作っちゃいました。
中身としては ・つちだまの素…1.5kg ・ 吸水スポンジ…1本 ・ 色粉(黄色・ 茶色・ オレンジ色・ 緑色)…各1パック ・ ゴム手袋…1組 ・ 作り方のガイドブック…1冊 作り方がすごく丁寧に書いてあるガイドブックが入っているので初心者の方でも大丈夫。 そしてこの商品、土をこねて作成するのですが焼かずに乾かすだけで固まるので窯が必要ないのです。 また、セメントが配合されているので、雨にぬれても溶け崩れする心配はありません。 プロの手にかかればこんな家が簡単作成可能!! 私はここで何を思ったのか、ガイドブックに載っている一番難しいレベルの家を作ろうと決めました。 (うまく作れたらかっこいいと思ったのですよ・・・) まずは、土台になるスポンジをカットします。 あとで土を上からかぶせるので大雑把で大丈夫です。 これが思っている以上にサクサク切れるので爽快でした。 次に、水を入れて土をコネコネ。耳たぶぐらいの硬さにします。 よく料理とかでも〇〇位の硬さとかありますけれども、正直分からないのは私だけですかね? そして、先ほど切ったスポンジに土をくっつけていき家を作っていきます。 さきほど作った土に水分がなさすぎるとポロポロこぼれるのである程度柔らかい方が作りやすいです。 ヘラなどで穴をあけて窓をっていき、土台ができたら屋根を作るのですが ここで1人は思ったでしょう。 上に載っているのはまさかのう○こ・・・?? いいえ。違います。 これがニコルの手にかかれば変身するのです。3、2、1・・・・・ \ばばーーーーーーーーーーーーん/ 立派な屋根に大変身いたしました。 あとは、セットについている色粉を水で薄めて塗るだけです。 この色塗りが懐かしい感じがして1番楽しかったです♪ 1週間程度、自然乾燥させて中の吸水スポンジをかき出したら完成です~。 作るものにもよりますが手のサイズの小さい植木鉢なら2個~3個作成可能です。 ん~~~最初に載せた写真とそっくりですね。 え?似ていない? そんなことはありません。 私には瓜二つにに見えるのですから。 それでは、また機会があればお会いしましょう。 ニコルでした。]]>