左がサブロウ(オベサブロウ)、右がニック(静夜)です。
the Farmについて知りたい方はこちら
ニックはぷっくりした葉っぱがとってもかわいい。
家に帰ってきて、まずこの緑に癒されます。
あ~ニック~~~!
しかしある日帰ると。。。
。。
。
ニック?
ニ。。
ニックゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!
うぅ、ニックは完全に枯れてしまいました。
とても悲しい気持ち。
…以前から兆候はあったんです。
葉の色が赤くなってきて、何やら様子がおかしいので日光浴させたり、水をやったり。
でも、ニックはみるみる元気がなくなり終いにはこの姿へ。
どうしてこうなった…とショックを受けた僕が、多肉植物を枯らさないためにはどうしたらいいのか調べたので
こんな悲劇を繰り返さないよう皆さんにもお伝えします!
多肉植物を枯らさないために出来ること!
①水をやり過ぎないこと
多肉植物は乾燥地帯に多く生息しているもので、そんな頻繁に水をやる必要がないんです。
水やりは1~2週間に一度。
一番良いのは、
多肉植物の葉を見ること。
葉に張りがなくなり、シワっとなった状態が水のあげ時だそうです。
なので、土が乾いていても葉に張りがあればまだ大丈夫ということですね。
②水捌けをよくする
多肉植物は蒸れに弱い植物です。
ニックは買ってきた鉢のまま育てていたのですが、実はその鉢には底に穴が開いてなかったのです!
なので下に抜けることなく水が溜まり、蒸れた状態が続いていたようです。
多肉を買ったときは鉢をよく確認しましょう!穴がなかったら、すぐ開けましょう!植え替えましょう!
また、水はけの良い土もあるそうなので試してみたいと思います。
③風通しの良い場所に置く
思い出してみれば、水やりしても基本締め切った室内に置いてました…。
これでは蒸れやすい状況になるので、屋外など風通しの良い場所に置きましょう。
④いきなり直射日光を与えちゃダメ
ニックが元気なくて、日光をあげようと直射日光の当たる場所に1週間ぐらい置いていました。
(いつもは日陰の室内)
しかし、みるみる元気がなくなり枯れてしまったんです。
調べてみると、いきなり直射日光に当てるのはNGだそうです。
まず、屋外の半日陰に慣らしてから順番にいくのが良いらしいです。
でも夏場は注意!夏の強い日差しでは、葉焼けを起こして1~2日でダメになることもあるそうです。
(僕、1週間も直射日光与えてましたわ…ニックごめん)
その他、
GreenSnapでも参考になるまとめがあったので貼っておきます!
ちなみにニックはエスケベリア属の静夜という品種なんですが、その解説もあったので貼ってます。
参考にして下さい^^
悲しみに暮れた僕でしたが…..
まだ、サブロウがいる。

そう思うと少し気持ちが楽になるトゥーマです。
ニックはたくさんのことを僕に教えてくれました。
サブロウは、経験を生かして育てていきたいと思います。
(店員さんが書いたポップ「枯れませんよ」は妄信しません。)
以上、多肉植物を飼われている方は参考にして下さい!
そして、本日がトゥーマの最後のブログとなります。
大都を退職して次のステージへ進むことを決断しました。
今まで僕のブログを見て下さった方々、ありがとうございました。
こんなにたくさんブログを書いたのは人生で初めてです。
↓僕の書いたDIY記事のまとめです。
でも、お別れではないです。
これからもDIYして楽しく豊かに生きていこうと考えてます。
その時にはトゥーマでなく、當麻政徳として情報を発信することでしょう。
本当に長い間見て下さり、いいね押して頂きありがとうございました。
これからもDIY FACTORY オンラインショップブログをよろしくお願いします!
それでは~以上トゥーマでした。
またね!
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