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まずはおなじみ、アンティーク塗装のブライワックスで板材を塗装します。磨けば磨くほどツヤが出てくるので、親の仇のように磨き倒しましょう。
TOKIOの『ハートを磨くっきゃない』を聴きながらやると自分は一体何を磨いているのかわからなくなるのでオススメです。
磨いたハートでアイツを射止めたら
ブライワックスで木材を塗装したら、銅管の登場です。個人的にはもうこの木材にブラウンの金属光沢が乗ってるだけでワクワクですね。両腕のガスパイプから蒸気を吹き出す怪人がレンガ壁を破壊して登場しそうです。
ちなみに銅管のパーツは何種類かありまして、銅管DIYでは特に
このエルボってやつと
このチーズってやつと
このキャップっていうやつを使います。
ちなみにこちらはシュモクザメです。形がチーズに似ていますが別物ですので間違えないでください。
それらを文字ができるような配置に置くとこんな感じ。もうなんの文字を書きたいかだいたいわかりますね。
パーツ同士を繋げるのはもちろん銅管です。パイプカッターで簡単に切れますよ。ちょうどいい長さで切れたら金属用の接着剤でくっつけましょう。
接着剤が乾いたら完成です。我ながら異世界の空気を感じる仕上がりになったんじゃないかと思います。体が半分機械になっている人が「ここのオイルは飲めたもんじゃねえな」と不満を垂らしているようなお店の看板ぽいです。
ここまでに紹介した銅管のパーツは全てそこらへんのホームセンターで購入できます。
パーツの組み合わせを変えればどのアルファベットにも対応できるはず。看板やオブジェを作ることがあったら候補の一つに数えてみてくださいねー。
それでは今日はここまで。バンデラスでした。]]>