DRAG

NEWS

2018.04.04
スタッフのこと

広報のお仕事07:広報担当として大事なこと

広報のズッキーです!
いよいよ4月になり、新しい年度のはじまりですね。
2017年度はいろんなことがありました。

広報では、関西なら土曜お昼でおなじみの毎日放送「せやねん!」での取材が決まって、たむらけんじさんや土肥ポンタさんがオフィスに来てくれたことが一番思い出に残るできごとでした。
この番組には何としても出したい!と思って、3年間ずっと企画書を送り続けてきた結果、やっとの取材獲得だったんです。

今回は、そんな私の挑戦に対して嬉しいことがあったのでブログにさせてもらいました。
先日、1年間の広報活動を振り返る「PR academy AWARD 2017」に参加してきたときの出来事です。

「PRアカデミー」とは私がいつもお世話になっている広報のコミュニティです。会員は東京・大阪・名古屋・福岡であわせて250名!
その中から「メディアネットワーク」「企画力」「露出結果」「貢献度」「社内統制」などの視点で評価されたMVP候補15人発表されます。
今回はPRアカデミー主催の栗田さんが出された本の出版記念パーティーも兼ねていて、たくさんの広報さんが原宿に集まっていました!

ベスト15位からの発表で、どんどん知っている人も知らない人も表彰されていきます。
そして、まさかのまさか!4位に選んでいただきました。


栗田さんから、こんな↑嬉しい総評コメントをいただきました。そして「私が書いた本にも事例として書いていますが…」と栗田さん。
なんと、私の挑戦を栗田さんの本に書いてくださっていたのです。

250名の広報担当の中から4位に選んでいただいたうえに、新しい本に事例として書いていただけるなんて、感激でした。
栗田さんの本は広報の参考になるので、ご興味ある方はぜひ読んでみてください!私の事例がのってるページも探してみてくださいね。

せやねん、諦めずに頑張って本当によかったです。
自分が子どものころから、土曜のお昼といえば家族でお昼ご飯を食べながら見てきた親しみのある番組。そして、関西人の多くが見ている憧れの番組。
たぶん私が3年間諦めずに頑張ってこれた一番の理由は、実は「自分の家族に見てほしい」と思っていたからなのかもしれません。
スタッフからも「家族が見てくれて、会社のことを知ってもらえてよかった」と言ってもらえたのが、一番うれしかったです。
栗田さんからもよく「広報で一番大切なのはメディア掲載ではなく、社員を喜ばせること」というのを聞きます。
ということで、2017年度に学んだ広報として大事なことは「社員やその家族に喜んでもらう」という視点でした。
2018年度もスタッフに喜んでもらえる広報活動をがんばりまーす!
ズッキーでした♪