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こんにちは!持っている中で一番暖かいコート(重すぎて肩が凝る)を着るか普段通りのコート(中に着込んでモコモコになる)を着るかで毎日悩んでいるルーナです。早く去ってくれないかな、寒波。
先日、トーマスがブログに初登場して、ズッキーとの思い出を語っていましたね。
わたしルーナも新卒の2期生としてズッキーと同期入社し、5年間一緒に働いてきたので思い出は沢山あります。そんなズッキーの卒業式、何か特別なことをしたいね!となり、同期のニコル・ニーナと話し合って、普段はコミュニケーション委員が用意してくれる花束の準備を自分たちですることにしました。
ズッキーに喜んで貰いたいと思ってわたしたちが考えたのはこの3つ。
・長距離の移動でも枯れない
・少々雑に扱っても折れたりしない
・ずっと飾って貰いたい
で、最終的に思いついたのが「フェイクのドライフラワーを贈ろう!」というアイデアでした。
早速、お店で色を複数組み合わせ。ピンクの配分が多いか、オレンジ・黄色の配分が多いか、で印象が全然違ってきます。
フェイクには見えないクオリティで色合いも絶妙に可愛いので、この時自分も欲しくなってお持ち帰りしました。笑
翌日、自分たちでラッピング・・・しようとして難しさに断念し、元お花屋さんのスタッフ ビビにお願いしてこんなに素敵にラッピングしてもらいました。ここでも、「長距離の移動でも雑に扱えるようにしっかりめに♡」とお願い。笑
卒業式当日、スタッフ全員からの寄せ書きと、同期からそれぞれ書いたお手紙と、同じく同期で作った激励のあいうえお作文と共に花束をプレゼントして、無事ズッキーに喜んでもらえました。
「ドライフラワー可愛い。ありがとう!」と言ってくれたズッキーは、フェイクということに気づいたのかな?まだ気づいていないのだとすると、いつフェイクということに気付くかな・・・?
どれだけ「雑」に焦点合わせるねんって感じのプレゼントでしたが、こういう花束もアリだなと思ったルーナでした!