コンセプトは「日本製の道具にこだわり、世界へ発信する」。
日本の国鳥であるキジを意味する
Pheasantと、工具の
toolを足した造語がブランド名です。
職人技が込められた構造、確かな品質を、日本製の道具の素晴らしさを日本の人びとにはもちろん、
世界中の人々にも感じてもらいたいという思いからこの名前が付けられました。
人気のカラフルな山型の工具箱「cotetsu」には、2014年に新サイズと新カラーも登場しました。
わたしはノーマルサイズのコテツグリーンを愛用しています!

入社式の際に、名前入りで頂いた宝物です。
新潟県三条市の職人さんによって全て手作りで制作された味わい深い工具箱は
可愛いものが好き!な方も丈夫でしっかりした伝統的なものが良い!という方も
心をくすぐられてしまうアイテムです。
Pheasantoolから第二弾のシリーズとして登場したのが壁紙施工道具のminamoto。
こちらは本社があります大阪市生野区で製造されています。
製造会社は源邑光北野刃物製作所様。
明治39年創業で、100年以上の歴史がある職人の技が光ります。
DIY FACTORYでも、昨年輸入の壁紙のお取り扱いが始まりました。
壁紙の張り替えに道具は必須!
黒のツールで統一して、スマートに部屋の模様替えをこなしてください。
「メイドインジャパン」は世界中で良いモノとして知られていて大人気ですが
よくよく見てみるとジャパンの中にもメイドイン三条・メイドイン生野などなど地域は様々。
各地域の特性が活かされて世界へ通用する道具が生まれてくるのは
日本人として誇らしい気持ちでもありますね。
最近は、伝統を意識しながらも新しいデザインのものが増えてきている印象です。
本当に良いモノを持っていれば、暮らしも豊かになるような気がしています。

明日は建国記念日。
素敵な休日をお過ごしください。]]>