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無地のタイルに加え、ふんわりやわらかな手書き風デザインから、いかにも海外の陶器!というもの、 シンプルだけどカッコいいスタイリッシュなデザインのものまでさまざま。 個人的には、カッコいいスタイリッシュなタイルを見ると、 ついついロンドンの”Attendant”というカフェを思い出してしまいます。 出典:TimeOut LONDON 実はここは公衆トイレが改装されてカフェになったもの。 カウンター席は男性用便器です。笑 2年前ぐらいかな?に行ったとき、わたしもしっかりと便器席に座ってきました。 え、便器・・・?とちょっぴり引いてしまう人もいるかと思いますが、 このカフェに入って素敵だな、と思ったのは 白と緑を中心にした色の統一感、小さいランプが複数使われているところ、 古いものを大事に使っているところ、そしてその温かみを持ちつつ タイルのひんやりした雰囲気を感じられるところです。 部屋をトイレ風にしたいとは思わないのですが(笑)、 トイレをこんな素敵なカフェに改装してしまう、というアイデアには脱帽。 好きなお店やカフェなどのインテリアを真似したい!というときにDIYの本領発揮です。 テーブルや棚などの木材には錆エイジングセットで古さを出したりアンティークメディウムでくすませたりして、 照明はインダストリアルなペンダントランプ、 そして壁の一部やキッチンの作業場部分などには無地のタイルを中心に、 ところどころシックなモノクロのタイル. 妄想インテリアがひとつ完成しちゃいました。 デザインは凝った模様のものが多く、楽しくなっちゃいますね。 無地のタイルも、色を組み合わせて使用したり、 デザインタイルと組み合わせて統一感を出す材料にしたりと、万能に使えます。 やはり、海外風のひやっとていながらも他の部分で温かみをしっかり出している そんなインテリアを考えると素敵だなあとドキドキしてしまうのでした。]]>