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2019.01.07

新年を迎える3つのルール

新年あけましておめでとうございます。

だいたい、新年最初のブログって、「今年の抱負」とか「今年の予測」とか書くじゃないですか。

当然、会社の今年の方針とかはスタッフに共有しますが、私の今年の抱負とか書いても「知らんがな」って感じだと思うので書かないでおきます。

あと「今年の予測」も「未来は予測するものではなく、つくるもの。」ってことでやめておきます。

ということで、「新年を迎えるときの3つのマイルール」を書きますね。(それこそ「知らんがな」ですね)

1、スタッフにお年玉を渡す。

これはもう何十年も前から続いている恒例の行事です。

仕事始めの日に、スタッフ全員一人一人に手渡しをします。

私も役員になるまでは毎年先代からもらってました。

大人になるとお年玉を渡すことはあっても、もらうことってないじゃないですか。

なので、中途入社の社員やアルバイトスタッフは驚く人が多いです。

先代がまだ生きているころに、なんでこれを続けてるのか?って聞いたことがあって

「親が子にお年玉を渡すのは当たり前やろ?」って返されたのを覚えています。

数年前、当時の経理担当から現金をポチ袋に詰めたり、給与計算もイレギュラーで手間がかかるし廃止にしたいという意見も出たけど、これは頑なに続けています。

2、来客スペースのカレンダーは無印で。

ものすごく細かい話で申し訳ないのですが(B型のくせに)

来客スペースの卓上カレンダーは取引先からいただいたものは使わないことにしてます。

例えば、みずほ銀行が来社したときにカレンダーが三菱UFJ銀行だったら、やっぱりいい気はしないんですよ。

私は営業マン時代に必ず訪問先のオフィスや応接スペースのカレンダーを見てました。

取引先にヒントがあるから。

ということで、100円ショップで買ってきた無印のものにしてます。

3、おみくじは翌年まで財布に入れておく

私、毎年おみくじを引くと翌年の初詣までそれを財布に入れておいて、本当にあっていたかどうかの答え合わせをするという、とてもいやらしいことをしてます。

今年の初詣の時も「去年のおみくじは当たってたかな?」という確認をして返納しました。

で、今年のおみくじはどうだったかというと「吉」だったのですが、こう書いてありました。

「わざわいを転じて大なる福を得べし」

実は年明けから災い続きなので、これからどんな大なる福がくるのか楽しみで仕方がありません。

ということで、今年も皆様にとって笑顔があれる一年となりますよう心からお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。