水曜の朝は、モーニングローバル!vol.2
なんと、前回のモーニングローバル記事更新のあと
新メンバーが加わりました!!
記事の中でも実は書いていたのですが
召喚に成功しました、その名も・・・・
レオこと、
レオノーラ!
英語がペラペラなのはもちろんのこと、外国語の引き出しが多いレオ。
今回はそんなレオ回も含め
特におもしろかった回をダイジェスト版で紹介します♪
LESSON.1:実はこんな意味があるんだよシリーズbyジャーニー
「直訳すると変な意味だけど、実はこんな意味があるんだよ」という表現が
英語にはたくさんあります!その中から一部を紹介しました。
1.My legs are killing me.
【直訳】私の足が私を殺している。
なんだかホラーですね。まもなくやってくるハロウィンにぴったりです。
いや、そうではなくて。(笑)
これは、実は「足が棒のようだ」という意味です。
2.Hit me.
【直訳】私を殴れ。
ヤンキー漫画に出てくるセリフではございません。
これ、なんだかわかりますか?
ジャーニーが「ヒントは華金といえば!?」と出したときに
この日のゲスト、トニーはとんでもない回答をして
社内に笑いが起こったのですが
それは置いといて。(笑)
華金といえば、仕事終わりに
みなさんパーッと飲みに行きたくなりますよね。
そうです、お酒にまつわる表現。
お酒に刺激を与えられる、つまり
「今日は酔い潰れたい気分なんや・・」
そんなときに「もう1杯くれ・・」という表現で使います。
ただし、直訳の意味で捉えられる可能性も
なきにしもあらずなので、お気を付けください。
LESSON.2:ハワイアンスラングTOP3!byレオ
レオの英語以外の引き出しその1、「ハワイ語」
(pidgin(ピジン語)とも呼ばれているそうです)
英語が使われることが多いとは思いますが
ハワイで生まれ育った人はみんな使っているというスラングを教えてくれました!
①Howzit!(調子はどう?)
こちら、アメリカ本土や英語圏では「How is it going?」「What’s up?」という表現で使われています。
②ONO;Onolicious!(美味しい!)
美味しいpoke(ポケ)を食べたとき、
UNCLE Clay’s House of Pure Hawai’iのかき氷を食べたときなんかに使います!
※poke:日本でいうマグロの醤油漬けをご飯の上に乗せた丼のことだそうです。食べたい~。
※UNCLE Clay’s House of Pure Hawai’iはローカルが通う老舗だそう!
③Shoots!(またね!)
see youの感覚で使われるスラングです。現地では「了解!」という意味でも使っていたそう。
(すごいモヤがかった写真ですみません・・・)
レオはハワイの留学経験もあり、現地情報も詳しいです♪
LESSON.3:日本に来て驚いたこと!byチュエ
韓国人のチュエが日本に来て驚いたこと。
モーニングローバルは言語だけじゃなく、文化も学べるのです。
紹介してもらった中で、私も特にびっくりした文化の違いをピックアップ!
1.食器のお椀を持って食事をしている
韓国では、お椀やお皿を持って食べたら、行儀が悪いとされるようです!
(チュエがお父さんに怒られるかも!と言っていました。)
確かに、韓国ドラマとかを見ると普通はテーブルに置いたまま食事をしています・・。
2.たまごを生で食べる
チュエはこれにショックを受けたとのこと(笑)
中国は食中毒が多いので、卵を生で食べることはないそうです。
韓国では半熟卵をよく混ぜて食べるそう。
たまごかけご飯・・あんなに美味しいのに・・・。
3.タクシーが自動ドア
これ、当たり前だと思ってました!!
チュエに教えてもらってなかったら中国や韓国に行って
タクシーに乗るとき、自動で開けてくれるまで待ってたかもしれません(笑)
カルチャーショック、文化の違いって初めは戸惑いますがおもしろいです!
LESSON.4:中国語の中の外来語byアナ
日本語でも多種多様な横文字が使われているように、
中国語でもうまく海外の言葉を漢字に変換して使っているようです!
その中でも特になるほど~!と思ったものをピックアップ!
1.熱狗(re gou ルーゴウ):ホットドッグ
狗は犬という意味。「熱い犬=ホットドッグ」の意味を当てたものでした。
2.可口可楽(ke kou ke le クーコウクールー):コカコーラ
音と、「口の中が楽しい」という意味の両方を当てたうまい訳し方です!
3.麦当労(Mai dang lao マイダンラオ):マクドナルド
元々は香港や広東省で話されている広東語の発音が
「マクドナルド」に近かったのでこの当て字になったそうです。
中国語ならではの漢字もありますが
日本と共通の漢字もあるので、なんとなく意味を予想出来ておもしろいですよね~。
LESSON.5:日本語に聞こえる英語byルーナ
このシリーズ、個人的に結構好きです(笑)
日本語を話しているのに、よく聞くと流ちょうな英語に聞こえてきます。
ぜひ、声に出してみてください。
1.「上は10号?」
⇒Where would you go?
(どこに行こうとしてたの?)
2.下駄飛ぶ日や。
⇒Get out of here!
(ここから出て行け!/うそでしょ!?)
3.わしゃ、変。
⇒Wash your hands.
(手を洗ってください)
なんでしょう、関西弁って英語っぽいんでしょうか?(笑)
日本語にも流ちょうな英語にも聞こえる不思議なフレーズたちでした。
そして最後は今週のモーニングローバルで紹介された最新版にして
本日のメイントピックになるかもしれないこのテーマ!
LESSON.6:スワヒリ語講座byレオ
「スワヒリ語てどこやねん・・」
というツッコミが来る前に先に解説しておきます。(笑)
スワヒリ語は、タンザニアで使われている言語なんです!
先ほど、レオはハワイに留学に行っていたという話をしたのですが
入社直前の2月までタンザニアに研修へ行ってました。
インパクト強すぎるやろ・・
ということで、
余談ですが、”Hakuna Matata(ハクナマタタ)”ってスワヒリ語だったんですね!
ライオンキングの挿入歌でおなじみですよね(ディズニー好き)
「なるようになるさ」という意味で、私も好きなフレーズです。
①Heri za mwaka mpya(ヘリザムアカンピア:あけましておめでとうございます)
そういえば、若干「ハッピーニューイヤー」みたいなニュアンスは
感じ取れますね・・・(ほんまかい)。
②Hapa kazi tu(ハパカジトゥ:ただ働きなさい)
これは、タンザニアの新政府マグフリ政権のモットーなのだとか!
スワヒリ語コーナーはシリーズ化してくれるみたいです!
そして、このブログ更新するよって言ったら
タンザニア滞在時にアフリカの生地で作ってもらったという
ワンピースを着てきてくれました。
どこの大使館の人やねん。
こういうレオのノリのいいところ、最高です。(笑)
朝から笑って勉強も出来る、大都ならではの水曜朝の過ごし方。
ユニークな朝礼コーナーをする文化を何年も続けてるってすごいですよね。
この素敵な文化はこれからも大都では大切にしていきたいです♪
では、本日はここまで!
また次回の更新をお楽しみに。
きっと可愛い格好より男前な格好の方が似合うであろう(ハロウィンのヒント)ジャーニーでした!]]>