DRAG

NEWS

2017.12.19
会社のこと

Design It Yourself!の精神でデザインし続ける。

「マンスリーミーティング」なる月イチ会議が開催されています。

各チーム、どんな内容で発表するか、 毎月考えているのですが・・ ボク・ブロキが所属しているのはデザインチーム。 「人に何かを伝える」という行為自体にデザインは必要となってきます。 通常、DIYというと Do It Yourselfを思い浮かべますよね・・? 意味としては「自分でやろう」的なものです。 しかし我々デザインチームのDIYは 「Design It Yourself」なのです。 解釈的には「自分たちでデザインしよう」とか「デザインしていこう」とか・・ 勝手にそんな意味合いで掲げています。 そこで、今回は2017年の締めくくりでもありますので デザインチームの毎月のプレゼン資料の表紙デザインを公開しようと思います! まずは今年の年はじめ 2017年1月の表紙デザイン。 2017年1月のマンスリー資料の表紙デザイン 去年の年末にメンバーが一人卒業し、 二人になったデザインチームの所信表明として、 「裸一貫」ならぬ「裸二貫」として意気込みを表現したデザインにしました。 撮影も自分たちでしたんですけど、 ミーティングルームの1室を借りて それぞれ服を脱ぎながらの撮影・・ 他の人には絶対に見られたくないシュールな時間でした・・ 続きまして 2017年3月の表紙デザイン。 2017年3月のマンスリー資料の表紙デザイン この3月の資料デザインは 気分的なところでヴィンテージテイストなものにしたいと思っていたので、 その気分のまま制作。 資料のデザインはこれじゃないとダメ!というものは 特に決めておらず、「伝えるために工夫する」ということのみ・・ こういう自由な制作が 後々の引き出しに繋がっていくこともよくあるので 意外と大切なことなんです。 2017年5月の表紙デザイン。 2017年5月のマンスリー資料の表紙デザイン その1 表紙の写真は ボクが幼少期に住んでいた団地の写真です。 この周辺に高層マンションが現在建ちはじめていて この団地ももういつ無くなるかわからない・・ なのでわざわざ撮りに行った写真を使ったという、それだけのシンプルなデザインです 笑 ・・ しかし、資料の内容に差し込んだ こちらの写真のほうのインパクトが強かったかもしれません・・ 2017年5月のマンスリー資料の表紙デザイン その2 映画「海賊とよばれた男」のパロディ 「巨匠とよばれた男」・・ 顔の部分はグロいので隠させていただきました 笑 そしてここでさらなる転機が訪れます。 2017年8月の表紙デザイン。 2017年8月のマンスリー資料の表紙デザイン その1 8月で、デザインチームのメンバーだった スタッフのトゥーマが卒業しました。 なのでデザインチームは ボク・ブロキ一人に・・ 涙 表紙は「DESIGN TEAM」の文字を消して 「BUROKI TEAM」したのはただのネタです。 2017年8月のマンスリー資料の表紙デザイン その2 この月から一人になるということで 初心にかえるべく、どうしても手描きで資料を作りたかった・・ そんな思いから合計10ページ、すべて手描きで資料作成しました。 次は 2017年10月の表紙デザイン。 2017年10月のマンスリー資料の表紙デザイン シンプルなデザインでの資料制作が続いていたということと、 映画「ワンダーウーマン」や「スパイダーマン」の最新作を この時期立て続けに観ていて、 こんな世界観の資料を作ろう!という気持ちから制作したデザイン・・ ちょっと「アベンジャーズ感」は出てますよね・・? 10月末のハロウィンを経て制作した 2017年11月の表紙デザイン。 2017年11月のマンスリー資料の表紙デザイン 今年の大都ハロウィンでは タモリさんの仮装をしたボク・ブロキですが ハロウィンだけで終わらせるのはもったいない!と思ったので ここでも持ってきました。 仮装コンテストの結果自体は3位でしたが・・ 当日の模様のブログ記事はこちらからどうぞ。 そして2017年最後の資料 2017年12月の表紙デザイン。 2017年12月のマンスリー資料の表紙デザイン これも伝わらないと思うんですが 大好きなバンド「my bloody valentine(通称マイブラ)」の 1stアルバムのジャケットを意識して制作したデザインです。 まぁこれは完全に・・ 自己満でしたね・・ まったく伝わりませんでしたから。 そういうのもたまにはいいかなっていう・・それだけです。 いかがでしたでしょうか・・? こうやって見るとアレですね。 ボク・ブロキはナルシストですよね・・ (皆うすうす気づいてた?) 気になる資料内容はすいませんが・・ 社外秘となっておりますので、ご了承ください。 それではまた次回・・ ボク・ブロキでした。 ]]>