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2018.04.23
会社のこと

大都ってどんな会社?スタッフが思う「大都らしさ」とは?

なぜ「大都らしさって何?」という会議をしたのか? 会社の成長とともに人や拠点が増えて「大都らしさ」が、よく分らなくなってきたからです。 大都は大阪市生野区という下町に本社を構える、従業員数70人程度の中小企業。工具のネット通販を運営しています。 そんな大都も、2014年に体験できるDIYショップ「DIY FACTORY」を難波にオープンさせてから、たくさんのメディアに取り上げていただき、いろんな企業さんと一緒にお仕事をする機会が増え、2015年には東京デビュー!マダムや芸能人も多く訪れる二子玉川ライズという商業施設に、DIY FACTORYの2号店をオープンさせました。 そして2017年には植物アプリ「GreenSnap」の運営会社を子会社化して、東京に店舗だけでなくオフィスもできました。その後、ホームセンターのカインズさんとの業務資本提携や植物webメディア「HORTI」の事業譲渡などなど。いろーんなことがあったこの数年。 私自身も「生野区で工具のネット通販の会社で働くんだ」と思って入社した大都がここまで大きく変わるなんて思ってもいませんでした。そして、生野区の本社だけを拠点としていた時と比べると今では拠点も人もかなり増えました。 そんな中、みんな薄々と感じていた社内のコミュニケーション不足。そして、よく分らなくなってきていた”大都らしさ”。 そこで「大都に入りたい!大都の未来をつくっていきたい!」と思って入社した新卒メンバーで集まり、一度大都について考える時間をつくりました。

みんなは大都のどんなところが好き? 新卒でありながらも最年少で執行役員になったイギーによる進行で会議がはじまりました。いろんなテーマを投げかけて大都の現状についてみんなで意見を出して考えます。 すると、日々働く中で感じているいろんな現状が見えてきました。チーム間の連携不足や評価体制への疑問、教育体制や委員会活動について、などなど。 とはいっても、皆ただ会社のことを批判するのではなく「こうしたらいいと思う!」という前向きな意見も当たり前のように一緒に出してくれます。大都メンバーのいいところだなーと思いました。 そして、最後に「なぜ大都で働いているの?」という問いを投げかけたところ、 「堅苦しくなくて、自由で居心地がいい!」 「私服や昼寝が許される自由さが好き」※オフィスに昼寝スペースあり!お昼休みはみんなで雑魚寝。 「映画部や競馬部など、そんな自由な活動も許される雰囲気」 「入社式や内定式など、工具の会社らしく脚立とか使って手づくりするところ」 「イングリッシュネームで呼び合うところ!上司とでも距離感が近く話やすいところ」 「この人たちと働きたい、と思えるメンバーがいること」 「自由で面白いのとチームの皆が好きだから」 「自由でのびのびできる!人間関係がいい」 「ただ販売するだけではなく、意見を出し合って店やコンテンツを作ったりできる幅広さ」 「大都でしかできないことがありそうな期待がある」 「DIYを文化にすることの社会的価値の大きさ」 などなど、たくさんの意見が出ました。 「そもそも、こういう風に新卒メンバーで話し合いたいと意見を言えば、その機会をつくることができるのも大都らしい自由さだよね」という意見もありました。 けっきょく大都らしさって? まとめると、私たち(↑新卒メンバーの集合写真)が感じている「大都の好きなところ・大都らしさ」とは、 ・居心地がいい自由さ ・一緒に働きたいと思える仲間がいること ・仕事の幅広さとスキルアップのチャンスがあること ・DIYを文化に!というビジョンに秘める可能性 というところなのかもしれません。 とはいえ、冒頭にあったように人や拠点が増えたことでコミュニケーション不足になっているという事実もあります。じゃあ、そんな中で私たち新卒生にできることってなんだろう?と考えました。もっと効率よくコミュニケーションとれるようにしたいよね!という意見があり、そこでメンバーから 「今の部活って好きな人同士だけでやってる感じだけど、正式な野球部とかもほしい!僕やります!」 「大都食堂を復活させたい!私やる!」※大都食堂は以前一度だけ実施した昼食サポートです。 「社内のスキルアップに貢献するために、自分がもってる知見のシェア会とかやろう!」 という自発的な意見もたくさん出てきました。 まずは大都食堂第2弾から実施しよう!と4人の新卒メンバーが手をあげてくれ、さっそく会議もはじまりました。 大阪本社メンバーが中心になっていますが、難波の店舗や東京オフィスで働く新卒スタッフも「遠方だけど協力したい!」「店舗や東京オフィスでも同じ取り組みをしたい」と声をあげてくれています。 こうやって、会社や一緒に働くメンバーのことを想って自発的に動いてくれるスタッフの存在も大都のいいところなんだと思います。 知り合いの広報さんから「文化は砂山のようなもので、スタッフ1人1人がつくっていくもの」と聞いたことがあるのですが、こんな風にスタッフが動いてくれることで会社の文化って作られていくんだなと思いました。これからの大都が楽しみですね! おまけ★大都らしさを写真でも紹介! みんな私服勤務です。私服の写真撮らせて!と同期たちに協力をお願いしたら、なぜかオバショットっぽくなってしまいました。笑 ジーパンやスニーカーもOK!私服だからこそ、堅苦しさも感じないのかもしれません。 第1弾の大都食堂。この時はおでんを皆で食べました!ふだん業務では関わることの少ない別の部署のスタッフともコミュニケーションを取れる取り組みでした。ただいま第2弾を新卒メンバーで企画中♪ 手づくり入社式。工具の会社らしく看板は脚立です。笑 競馬部も活動中!写真中央が、大都のデザイナーであり競馬部部長のブロキ。初心者でもブロキが教えてくれるので女性スタッフも参加しています! オフィスの近所の駐車場で大縄跳び大会の朝礼!朝から笑って動いて1日を気持ちよくスタート! 他にもたくさんありますが、今日はこの辺で。こんな大都を一緒に成長させたい!盛り上げたい!と思っていただける方。ご応募お待ちしておりまーす\(^o^)/

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