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2016.03.29
お店のこと

DFOとSTUDIYの3つの違い。

ええ・・よくお客様に聞かれますよ・・ DIY FACTORY OSAKAと、どうちゃう(違う)ねん!? と・・ dfo0041-img001 なので、自分自身もしっかり整理する目的も兼ねて、 DIY FACTORY OSAKA(以下:DFO)と、DIY FACTORY STUDIY(以下:STUDIY)は どこがどう違うのか? ご説明させていただこうと思います。 1.同じなんばですが、場所が違います。 関西人なら、いや日本人なら 一度は訪れたことがあるであろう、大阪・なんば・・ Vシネマでいうと竹内力さん主演の「ミナミの帝王」が有名ですよね。 あの映画を観て、絶対お金借りんようにしよう!と何度決心したことか・・ 最後の方のシーンでよく使われる道頓堀のあの橋どこやねん!?と探し回ったのも、 「大阪人あるある」でもありまして・・ DFOもSTUDIYも、 そんな大阪の中心部であるなんばにございます。 DFOは南海電鉄の高架下。 (DIYしてるときに電車が通る音が聞こえるのが高架下感があって好きな人にはたまらないらしい) DFOの外観 STUDIYはレジャースポットとしておなじみの なんばパークス5階の南側にあります。 STUDIYの外観 両店舗とも最寄りの駅は 南海電鉄の難波駅となっております。 STUDIYは徒歩2分くらい、 DFOは南海高架下沿いを南に徒歩7分くらいですかね。 (10分とは言いたくない) 2.DFOは「ワークショップ」、「STUDIY」はレッスン。 DIYを体験できるというコンセプトは両店舗ともに同じなのですが、 DFOはDIYショップ、STUDIYはDIYスクールという位置づけです。 DFOのワークショップ DFOは気軽に、単発で楽しめるワークショップがメインで、 DIYってどんなの?まずは何か作ってみたい!という方や、 お子さんにものづくりを体験してもらいたい!というご家族の方などは DFOでのワークショップがおすすめです。 STUDIYのレッスン 一方、STUDIYはポイント制のレッスンがメインです。 しっかりDIYを学びたい!という方におすすめです。 写真右はスタッフのニーナ・・笑顔がステキです。 3.DFOでは溶接ができますが、STUDIYではできません。 DFOでの溶接の模様 DFOがオープンしたころ、 いろんなメディアに取り上げていただきました。 その時に特に話題になったのは「溶接が体験できる」ということでした。 皆さんは日常生活で溶接することってありますか? お仕事でされている方以外では、ほとんど無いと思うんですよね。 でも溶接ってどんなことをするのか、なんとなくは皆知っている・・ 記憶にあるのは、昔やっていた ダウンタウンのごっつええ感じのコントくらいですよ。 (部屋で溶接やってるのを親が見つけて気まずくなる的なコントでした) そんな溶接が誰でも体験できる・・ 相当なインパクトでした。 DFOでは体験可能なのですが、STUDIYは施設内の店舗なので、不可能でして・・ 現在も溶接でつくるネームプレートや、 いま流行りのアイアン脚家具づくりなどを開催しており、人気のワークショップです。

溶接するならDFO・・ストレス発散にもいいかもしれません。 スパークリングワインよりも、 確実にこっちの方がスパークしますからね・・ いかがでしたでしょうか? これで少しでも違いが伝わればいいなぁ・・と思います。 最後にこれだけ言わせてください。 DFOとSTUDIYは、両店舗ともDIY FACTORY系列です。 ぜひお見知りおきを・・ それではまだ来週! ボク、ブロキでした。]]>