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どうも・・
平成最後の年末中に失礼します、ボク・ブロキです。
もう師走ですが、今日は12月とは思えない気温ですね・・
「12月はもっと寒い」という凝り固まった価値観をぶっ壊す必要がありそうです。
本日はボクとレタシのドキュメンタリー第3話・・
前回のブログ以降ももちろんレタシを愛情を持って育てています。
第1話と第2話はこちらからご覧ください。
どうして・・
どうして、こうなっちまったんだ・・?
今朝、ボクはレタシを見て愕然としました。
一体どこで、道を間違ってしまったんだろう・・
11月最終週の月曜日の朝。
週明けということもありレタシの様子を心配しつつ今日も階段を駆け上がる・・
ハバラ・・
ハバラ・・
・・
ハバラ・・(※階段を一段一段上るときのブロキ的掛け声)
うん・・
間違いなくすくすくと元気に育っている。
こんなに青々と色づき・・
今にも画面から飛び出して
このブログを見てる人の顔を葉っぱでワサワサしてしまいそうだ・・
でも皆さん、
それはレタシなりの愛情表現です。
もし倅がワサワサするようなことがあれば・・
その時は、どうか身をゆだねてやってください。
我が子の成長を見守る父・・
この子のためなら命すら惜しくない。
こんなボクにでも、こういう照れくさい気持ちが芽生えるもんですね。
いやぁハハハ、お恥ずかしい・・
朝から天気がよかったこの日は、
いつも日陰にいるレタシと一緒にお天道様にご挨拶・・
どうだいレタシ・・
たまには外に出てみるものいいものだろう・・?どや?
いま、世の中は空前の銭湯ブーム。
服を抜き捨てたコミュニケーションを楽しむように、
ボクとレタシは冬晴れの空の下、心と心のコミュニケーションを楽しみました。
オフィスのあるビルの近くには工業高校があります・・
レタシ越しに見る高校は、普段よりどこか活気があり、時に照れくさく、時にムズ痒く・・
レタシを育てはじめてからというもの、
毎朝1階から4階へ、階段を駆け上がることが日課になりました。
植物を育てるということは、
自身の健康にも効果がある・・ということなのでしょうか?
ヘムシン・・
ヘムシン・・
ヘムシン・・(※階段を一段一段上るときのブロキ的掛け声)
今日もいい感じにすくすくと・・
あれ・・?
レタシ、お前・・!
おーーまえコラ、レタシッ!!(照笑)
新たな命も芽生えとんがーーーっ!
レタシ in レタシになっとんがーー!
いや、この場合は「シ」と「in」を合体させて
レタシン・レタシのほうがおしゃれか・・??
とにもかくにもファミリーが増えたことが喜ばしいこと・・
おおいに褒め、うんと甘えかしてあげようじゃないですか。
とんがとんがとんがーーーっ!!!
今日もレタシとヘバラレボリューショーン♪
ンゴッコ・・
ンゴッコ・・
ンゴッコ・・(※階段を一段一段上るときのブロキ的掛け声)
・・ン??
なんか・・ボリューム減ってね??
なんだろう・・
すごく荒れているというか・・
80年代のチェッカーズみたいな髪型になっているというか・・
上から見てみると・・
明らかに茎が倒れているし、ヘナっていますね・・
そんなはずはない、
ボクは毎日世話をしているし、水もあげている。
週末でちょっとへばってしまっただけだ・・
週末でちょっとへばってしまっただけだ・・
またきっと、きっと元気になる。大丈夫だ。
レタシはヘナシにはならない・・あぁ、そうだ。絶対だ。
昨日の様子を心配し、急いで階段を駆け上がる・・
今まで4階まで駆け上がったタイムをもし計測していたならば
間違いなくレコードタイムを叩き出していたことでしょう。
ズホ・・ッ!
ズホ・・ッ!
ズホ・・ッ!!(※速く階段を駆け上がるときのブロキ的掛け声)
やっぱりおかしい・・
どうした?
何があったんだレタシ・・?
元気のないレタシの前でたたずんでいたとき、
たまたまそこに居合わせたドクター・ニーナが
「根づまりしてるんじゃないですか?」とひと言・・
根づまり・・??
根づまりをネットで調べてみると、鉢の中が根っこでギュウギュウになってしまい、
これ以上伸びることが出来なくなっている状態のことだそうで・・
確かにこの小さな鉢に種を植えすぎていた・・
根づまりが原因かもしれません。
解決方法としては、もう少し大きい鉢に入れ替える必要があるとのこと。
しかし入れ替えるにしてもこれ以上土がない・・!
どうにかしなければ・・レタシ・・
レタ・・
レターーーーーシッ!!!
育て方を誤っていた父・ブロキと根づまりを起こし、
今にも枯れ果ててしまいそうな愛息子・レタシ・・
「大丈夫だ、レタシ・・お前の身はボクが絶対に守る・・」
何もかもを捨てる覚悟でレタシの元気と笑顔と愛を取り戻すことを誓ったブロキ・・
その道は想像以上に荒野・・
待ち受ける試練、迫る年末、楽しい忘年会・・
一体、どうなってしまうのかッ!?(ガチンコ風)
それではまた次回・・
ボク・ブロキでした。