DRAG

NEWS

2013.02.21
メーカーのこと

DIYスクール 衛生管理製品ディバーシー

ディバーシーさんにお越しいただきました。 ディバーシーさんで取扱いのある商品ラインナップの説明会でした。 DIYスクール ディバーシーさん編01 ディバーシーは1886年にアメリカで設立されたグローバル企業で、 日本では1962年に設立され、 2013年1月に独立し、ディパーシー㈱として現在に至ります。 日本市場における業務用洗剤では、清掃業界、流通業界、外食業界のお客さまより ご支持をいただいており、トップシェアを誇るメーカーさんです。 いろんなラインナップの洗剤を備えているのがディバーシーさんの強みだそうです。 たとえば、 業務用ワックスでは「キングシリーズ」というものがあります。 光沢性no.1の光沢王、耐久性no.1の耐久王、作業性no.1の軽業王と、 様々な用途に合わせたワックスを取扱っています。 一般的によく使われている商品は光沢王だそうです。 ディバーシー 樹脂ワックス光沢王 容量18L

ワックスの使用目的として、 床材の保護、防汚、美観維持などがあります。 ・除塵  ↓ ・洗剤塗布  ↓ ・洗浄  ↓ ・ワックス塗布 といった感じです。通常2回塗りが多いそうです。 塗りすぎると乾きにくくなるそうで、その辺の加減が難しそうですね。 DIYスクール ディバーシーさん編02 実際に光沢王のワックスを塗っていただきました! 確かに光沢の良さがうかがえます。 左上の方が白い斑点のようになっていますが、塗りすぎるとこんな感じになることがあるようです。 続いて、 業務用洗剤、日常管理クリーナーの説明です。 こちらもワックスと同様、様々な用途に合わせて洗剤をラインナップされています。 DIYスクール ディバーシーさん編03 画像がちょっと見にくいですが 汗 この中で1番下の、油汚れ用の強アルカリ洗剤オイルバスターと、 従来の油汚れ用洗剤との比較実践をしていただきました。 ディバーシー 強アルカリ洗剤オイルバスター 容量5L 油でベトベトに汚れた2枚の板を用意し、 まずは右側、従来の油汚れ用洗剤を吹きかけます。 DIYスクール ディバーシーさん編04 シュッと吹きかけると同時に、 洗剤の泡がストンとすぐ落ちてしまいました。 続いて、強アルカリ洗剤オイルバスターを左の板に吹きかけます。 DIYスクール ディバーシーさん編05 お、先程の洗剤と違い、 泡の落ちる速度がかなり遅いです。 DIYスクール ディバーシーさん編06 泡がうっすらと黄色くなってきているのがわかるでしょうか? 汚れをしっかり落としながら、ゆっくりと泡が落ちていきます。 DIYスクール ディバーシーさん編07 ゆーーーっくりと時間をかけて落ちました。 ディバーシーさんの洗剤の特徴は、 汚れにしっかりと食いつき、分解する力が違うということです。 汚れを落とす要素として、以下の項目があります。 ・時間を置く  泡をしっかり食いつかせることで、汚れを分解することができます。 ・温度  水より温度ができるだけ高いお湯などがいいそうです。 ・物理力ケミカル(洗剤) これだけ考えられているというのは、かなり驚きですね。 普段何気なく食器など洗って、汚れを落としている気になっていますが、 本当に落とせているのかな?と不安になってしまいました 笑 業務用ワックスや洗剤の他にも、 剥離剤や業務用クロス、スイスで作っているバキュームなど、本当に様々な衛生用品を取扱っています。 商品の宣伝のようになってしまいましたが(笑)、 ヨーロッパで愛されているディバーシーさんの洗剤を、一度使われてみてはいかがでしょうか? 今回のDIYスクールも非常に勉強になりました! ディバーシーさんありがとうございました。 DIYスクール ディバーシーさん編08 ]]>