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こんにちは!
家を出るとき、3回に1回は忘れ物をすぐ取りに戻るトゥーマです。
先週末、エキカンマルシェに行きたい気持ちを抑えつつ、瀬戸内海に浮かぶ島「直島(なおしま)」へ行ってきました!
島には、色んなアートモニュメントが設置されています。
こんなのとか
こんなのとかも!
僕が見えますかね?(笑)
そう、これ中が空洞で入れるんです!
しかも広い!
他にもたくさんあるのですが載せきれないので。。。割愛
そうして、直島の中核施設とも言われる「地中美術館」に行きました。
なぜ地中かって? 実はこの美術館。
瀬戸内海の美しい風景を損なわないよう地中に埋設されているんです。
展示されている作品は、建築家の安藤忠雄や、クロード・モネなど4人の作品です。
どの作品も斬新で洗練されていて、圧倒されました。
館内は撮影禁止のため、写真はありません><
お昼は「島食DOみやんだ」でひらめの刺身定食を頂きました。
ひらめの刺身って食べたことなかったのですが、甘くてコリコリしてて、おいしかったです!
刺身はおいしかったのですが。。。
味噌汁にこんなものが!
亀の手みたい!ちょっと気持ち悪い。
実はこれ、亀ではないけど”カメノテ”という名前の貝なのです。本当に亀さんの手みたいですよね(笑)
でも見かけによらず、殻をむいて食べるとおいしい!
宿はこんなとこに泊まりました。
Theモンゴル!
(日本にこんなのあったのか!)
このテントの名前は”パオ”っていいます。
パオ内もモンゴル民族らしい感じになっています。
普段と違った雰囲気の場所で眠ると、旅にきたー!って感じがします。
今回時間の都合でまわれなかったのですが、直島では
「家プロジェクト」
というアートプロジェクトもあり、
現在も生活が営まれる地域で、点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものが作品化されています。
こんな建物を丸ごとアートにしてしまった作品まであります。
このように、古くなったものを再生して新たな価値を生みだす「リノベーションする」取り組みが全国でされています。
当社でも大阪府堺市の団地をリノベーションしています。
ただ再生するだけではなく、建築を学んでいる学生やDIYによるリノベーションに興味がある一般の方を対象に、「DIYリノベーションスクール」を開校し、解体からデザイン・大工やペンキ工事まで、リノベーション住宅が完成するまでを学べるワークショップを行っています。