部活動報告と映画事情

先週暖かい日が続いたと思ったら再度やってきてしまった寒波。
関東では大雪が警戒されていますが、皆様対策はバッチリでしょうか？
わたしルーナは、暑いぐらいに着込んでぬくぬくでお仕事するのがマイブームです。
さて、このブログをずっと読んでくださっている方にはおなじみですが、
株式会社大都には、自主的に発生した部活動が多々存在します。
わたしは主に「映画部」と「ケーバ部」に出没。

先日、久しぶりに映画部開催してきました♪
観たのはスイスの小さな村で暮らす80歳の女性を描いた「マルタのやさしい刺繍」。

スイスの村の風景やインテリア、民族衣装や生地の刺繍などひとつひとつが可愛くて
おうちの小さなテレビではなくミーティングルームのスクリーンで観たのは大正解でした！
いくつになっても夢を叶えようと奮闘する姿にほっこりしながらも、励まされました。
そんなわたしの映画事情、前回のブログで宣言した通り
今年は映画を沢山観たいと思っていて、先日10本目に到達しました！
記念すべき10本目に観たのは、香港のウォン・カーアイ監督のブエノス・アイレス。
なぜこれを選んだのかというと、週末に京都のみなみ会館という映画館で
ウォン・カーアイ作品を3本一気に観るというオールナイト上映があったからなんです。

京都みなみ会館：https://kyoto-minamikaikan.jp/archives/35725
眠い脳をコーヒーで覚醒させて、小さな会場で大きなスクリーンを前に
知らない人たちとこじんまり並んで座って観るあの感じは、心穏やかになるひとときでした。

映画は家で観ることが多かったけど、やっぱり映画館で観るのは特別ですね。
近所のミニシアターにももっと足を運びたいなと感じた週末でした！