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2015.05.21
スタッフのこと

【旅レポ】富岡製糸場へいってきました。

帰ってきてからというもの、標準語しか話しておりません。 なので先週木曜日はブログ更新できなかったのですが、 「あれ?ブロキさん、ブログ更新してへんやん?」って思われたアナタ、 レアすぎます。今すぐにでも抱きしめたいくらいの気持ちです。 溢れるほどの想いがこぼれてしまう前に。 ・・まぁそんな人、いないと思いますが・・ さて、 そんなブロキ一人旅をレポートしたいと思うのですが、 東京は皆さん、よく行かれてるので(むしろ僕より詳しいと思うので)割愛させていただき、 一人旅最終日に・・ 世界遺産の富岡製糸場へいってきました!

世界遺産の富岡製糸場 ※写真に写っている白髪のサングラス着用の方は、ブロキではございません。 ブロキはもっとジャ○ーズ系です。 富岡製糸場といえば、 去年世界遺産に登録されて、一気に知名度上がりましたね。 僕もそんなに知らなかったのですが、 ニュースを見て「ウホッ!?」ってなりましたもんね。 それからずっと行ってみたいと思ってたのですが、 なかなか機会に恵まれず・・ しかし4月末に我らがDIY FACTORYが東京の二子玉川に新規オープンしたので、 見に行くついでに寄っちゃいました。 簡単に説明しますと、 富岡製糸場は1872年(明治5年)に群馬県富岡に設立された、 日本初の本格的な器械製糸の工場です。 富岡製糸場の赤レンガ ※写真に写っているグレーの服を着用の方は、ブロキではございません。 ブロキはもうちょっとジャ○ーズ系です。 明治時代って赤レンガっていうイメージありますよね? 富岡製糸場も例に漏れず建造物は赤レンガ造でした。 時代感じますよねー。 富岡製糸場といえばメインはやっぱり「繰糸場」ですよね。 繰糸場内の様子その1 繭を生糸にする機械がずらーーーっと・・ このキレイに配列された感じが、たまりませんね。「ウホッ!?」ですね。 ここで工女さんたちが働いていたんですね。 繰糸場内の様子その2 ノスタルジックに浸りつつ・・場内を散策するブロキ・・ 富岡製糸場は繰糸場だけでなく、様々な施設で構成されています。 お雇い外国人として、富岡製糸場の設立に携わった、 ポール・ブリュナが住居として使用していたブリュナ館や、 ブリュナ館 1本だけ残っている煙突、 煙突 製糸場は学校も併設されていたので、 校舎もありましたよ。いや、これは工女さんたちの宿舎かな? 校舎 僕の近くにいたご年配の観光客の方がひとこと。 「俺らが通ってた小学校みたいだな!」 確かに建物はそんな感じかもしれないですね。 金曜日だったので、 フランス式繰糸器での実演もやっていました! フランス式繰糸器実演 60度くらいのお湯で繭をほぐしながら、生糸を作っていく実演でした。 繭1個から約1130cmくらいの糸が出るらしいです。(うろ覚え) コロコロコローーッチュチュチューーーッ「ウホッ!?」て感じで、 生糸ができていってましたよ。 今回の旅レポ、いかがでしたでしょうか? フラッと放浪しちゃいましたね。 なにせ放浪癖のあるブロキのこと・・ 次は一体、いつ旅に出るのか、それは誰にもわからないんですよね? でも、レポートだけはしようと思っています。 その時はまた、読んでくださいね。 それではまた木曜日にお会いしましょう。 BUROKI TOKYOでした。]]>