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帰ってきてからというもの、標準語しか話しておりません。 なので先週木曜日はブログ更新できなかったのですが、 「あれ?ブロキさん、ブログ更新してへんやん?」って思われたアナタ、 レアすぎます。今すぐにでも抱きしめたいくらいの気持ちです。 溢れるほどの想いがこぼれてしまう前に。 ・・まぁそんな人、いないと思いますが・・ さて、 そんなブロキ一人旅をレポートしたいと思うのですが、 東京は皆さん、よく行かれてるので(むしろ僕より詳しいと思うので)割愛させていただき、 一人旅最終日に・・ 世界遺産の富岡製糸場へいってきました!
※写真に写っている白髪のサングラス着用の方は、ブロキではございません。 ブロキはもっとジャ○ーズ系です。 富岡製糸場といえば、 去年世界遺産に登録されて、一気に知名度上がりましたね。 僕もそんなに知らなかったのですが、 ニュースを見て「ウホッ!?」ってなりましたもんね。 それからずっと行ってみたいと思ってたのですが、 なかなか機会に恵まれず・・ しかし4月末に我らがDIY FACTORYが東京の二子玉川に新規オープンしたので、 見に行くついでに寄っちゃいました。 簡単に説明しますと、 富岡製糸場は1872年(明治5年)に群馬県富岡に設立された、 日本初の本格的な器械製糸の工場です。 ※写真に写っているグレーの服を着用の方は、ブロキではございません。 ブロキはもうちょっとジャ○ーズ系です。 明治時代って赤レンガっていうイメージありますよね? 富岡製糸場も例に漏れず建造物は赤レンガ造でした。 時代感じますよねー。 富岡製糸場といえばメインはやっぱり「繰糸場」ですよね。 繭を生糸にする機械がずらーーーっと・・ このキレイに配列された感じが、たまりませんね。「ウホッ!?」ですね。 ここで工女さんたちが働いていたんですね。 ノスタルジックに浸りつつ・・場内を散策するブロキ・・ 富岡製糸場は繰糸場だけでなく、様々な施設で構成されています。 お雇い外国人として、富岡製糸場の設立に携わった、 ポール・ブリュナが住居として使用していたブリュナ館や、 1本だけ残っている煙突、 製糸場は学校も併設されていたので、 校舎もありましたよ。いや、これは工女さんたちの宿舎かな? 僕の近くにいたご年配の観光客の方がひとこと。 「俺らが通ってた小学校みたいだな!」 確かに建物はそんな感じかもしれないですね。 金曜日だったので、 フランス式繰糸器での実演もやっていました! 60度くらいのお湯で繭をほぐしながら、生糸を作っていく実演でした。 繭1個から約1130cmくらいの糸が出るらしいです。(うろ覚え) コロコロコローーッチュチュチューーーッ「ウホッ!?」て感じで、 生糸ができていってましたよ。 今回の旅レポ、いかがでしたでしょうか? フラッと放浪しちゃいましたね。 なにせ放浪癖のあるブロキのこと・・ 次は一体、いつ旅に出るのか、それは誰にもわからないんですよね? でも、レポートだけはしようと思っています。 その時はまた、読んでくださいね。 それではまた木曜日にお会いしましょう。 BUROKI TOKYOでした。]]>