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どうもこんにちはバンデラスです。
離婚間際の夫婦のように冷え切っていた空気もだんだんと暖かくなり、春の足音が陽気なタップタンスを奏ではじめましたね。芽吹きの季節を告げるスギ花粉のファンファーレが空気を震わせ、草花は天高く音を突き上げるラッパやフルートのように、顔や腕を空に伸ばしはじめました。
要するに春ですね。
こんな時期は広ーい河原にねころがってラジオでニュースを聞き流しながら日向ぼっこでもしたいものです。
ところで工具メーカーもラジオやスピーカーを出してるってご存知ですか?
という訳で最近僕が見つけた工具メーカーらしいゴツかっこいい商品を紹介していきます。
ブラック&デッカー 18VBluetoothスピーカー ブラック×オレンジまずは赤と黒のカラーリングでおなじみ、ブラック&デッカーの商品です。期待を裏切らない配色と四角いフォルムがごっついですね。18Vの電動工具とバッテリーが共有できるのが便利。作業中に工具のバッテリーが切れてもラジオからもらうことだってできます。さらにブルートゥースがついているのでiPhoneからワイヤレスで音楽を飛ばしたりもできますよ。DIYが捗りそうですね。
マキタ/makita 充電式スピーカ 青こちらもDIY好きにはおなじみのマキタから出ています。このスピーカーもワイヤレスで音楽が楽しめるんですね。四角いルックスと青×黒のカラーリングが特撮ヒーローものに出てくる防衛軍装備を思わせます。怪獣と戦えそう。電動工具をマキタで揃えている方は一考の価値ありです。
マキタ/makita 充電式ラジオマキタから出ている充電式のラジオです。もうなんか男の子の心をこれでもかと震わせる外見をしています。地球を防衛している組織が腰につけている通信機のようであり、物語の途中で仲間に加わる小型ロボットの頭部のようであり、今すぐメインスイッチを押して「メーデーメーデー本部応答願います!」と通信したいですね。
日立工機 コードレスラジオテレビ付きこちらは日立工機からでているコードレスラジオです。なんとテレビ付き。すごいっすね。一回の充電で映画が約2本見れる充電量だそうです。アウトドアなどで重宝しそう。外見も近未来なSF感あふれるゴツさがかっこいいです。「20XX年、人間は体内に機械を埋め込んだサイボーグ陣営と機械の体を拒否する陣営に分かれ、長い争いをしていた。そんな折、サイボーグ側の研究者が究極の機械生命を作り上げ、混乱の末人類の歴史は終わるかに思われたが、その機械生命に宿っていたのはまぎれもない人間の心であったーー」ていう世界観で主人公の家に置いてあるテレビ型モジュールっぽいです。
そんなわけでSF的な世界観っていいよねって話でした。
ごめんなさい工具の紹介だったのに途中からなんの話かわからなくなってましたね。不思議なことです。とりあえず工具メーカーから出てる家電はゴツくてかっこいいので、雰囲気が好きな方は家電メーカーよりむしろこちらを買うのもありかも!?というお話です!めでたしめでたし。
それでは今日はここまで。バンデラスでした!
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