金属加工品の産地としてひとくくりで呼ばれることが多い燕三条ですが、
本当は燕市と三条市という、隣り合った二つの都市!
恥ずかしながら、わたしは知りませんでした…
どちらも金属加工で有名ですが、実はそれぞれ得意分野が違っているようです。
三条市は叩き系=刃物が有名で、
当店でも取扱いのあるスワダのニッパーは三条の製品。
燕市は磨き系=食器が有名で、
口当たりの良いカトラリーや料理を絶品のものにするお皿などが有名なのだそう。
本日はそんな燕市・三条市のアイテムをご紹介します。
●燕市の切削技術とデザイナーの出会い、タケダ メタルメジャー
空飛ぶ円盤の様なこの形!
うろ覚えですが、ターミネーターに出てくる
円盤状の空飛ぶロボットを思い出しました。
機能・デザインにおいて優れた文具を表彰する「日本文具大賞」を
2015年に受賞したこちらの商品は、国内外で活躍するデザイナーの山口英文さんによって
デザインされたものです。
フチ部分の三か所にあいた穴は、ネックレスの紐やチェーン等を通すことができます。

しっかりしたボックスに収納され、高級感もたっぷりなのでギフトにも最適です。

貰ったら使わずに飾っておきたくなってしまいますね。
新生活に向けて準備を始め出す季節がやってきました。
周りとひと味違うプレゼントで差を出すのもあり、引っ越しがひと段落ついて自分用に買うのもあり。
本気のデザインと本気の技術をもって生まれたアイテム、是非手にしてみてください!
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