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2021.07.13
プレスリリース

大阪市生野区と大都、GreenSnapが DIY及びICTを活用した 地域コミュニティの活性化に関する事業連携協定を締結

大阪市生野区(区長:山口照美)と株式会社大都(大阪府大阪市生野区、代表取締役:山田岳人)、GreenSnap株式会社(東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、DIY体験および植物に関する体験、ICTの活用等を通じて、生野区内の地域コミュニティの活性化を促進するため事業連携に関する協定を締結しました。

この協定の締結により、公民相互の連携強化を図ることで、株式会社大都及びGreenSnap株式会社の持つ技術やアイデア、ノウハウにより、少子高齢化や新型コロナウイルス感染症の影響による社会情勢や時代が変化する中、住環境等の学びやデジタルデバイドの解消等に取り組み、地域コミュニティの活性化をめざします。
DIYを通じて住まいへの関心を高めることで、課題となっている「空き家問題」の解決を実現したいと考えています。

■連携する事項

株式会社大都
・ DIY体験を通した地域コミュニティの活性化に関すること
・地域コミュニティの活性化に通じる住環境等の学びに関すること

GreenSnap株式会社
・ ICT利活用の促進を通じた地域コミュニティの活性化に関すること
・ SDGs普及啓発を通した地域コミュニティの活性化に関すること

■SDGsの取組

この連携事業はSGDsに掲げる17ゴールのうち、「11 住み続けられるまいづくりを」「15 陸の豊かさも守ろう」「17 パートナーシップで目標を達成しよう」に関連しています。

■株式会社大都とは

DIY用品や工具を約160万点取扱う通販サイト「DIY FACTORY ONLINESHOP」(https://shop.diyfactory.jp/)、初心者向けのDIY提案サイト「DIY FACTORY」(https://www.diyfactory.jp/)、DIYを「もっと」楽しむためのメディア「Makit!」(https://makit.jp/)を運営する創業84年のDIY LIFESTYLE COMPANY。

■GreenSnapとは

GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、30~40代女性をターゲットとした植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,100万人、アプリダウンロード数240万、1日最大40,000枚、累計1,200万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。