DRAG

NEWS

2014.04.23
プレスリリース

「体験できるリアルDIYショップ DIY FACTORY OSAKA」のプレスリリースが配信されました。

DIY FACTORY OSAKA内観写真

ホームセンター市場は2005年をピークに頭打ちになっています。
そこで各社は差別化のためにプライベートブランドを拡大。ナショナルブランドの売り場面積は減り、国内の工具メーカーは高品質の工具を作っても店頭で消費者に見てもらうチャンスがなくなってきています。

一方で、消費者の側ではDIYの価値が見直され、流行の兆しを見せています。
しかし、工具の種類や扱い方が分からない、または工具が怖いと感じるユーザーもいて、そのうえ、
広い作業場を必要とするDIYは「興味はあるけれど難しそう」と思われがちです。

そこで、売り場が減少しているナショナルブランドの工具メーカーに向けては、
消費者に実際に見て触って使ってもらえる場を用意し、またDIYにハードルを感じているユーザーには、
工具について学べる場や作業スペースを設けています。

大都はDIYを通じて、「仕入先や消費者、すべての人がハッピーになれる場所を作りたい」、
「社会や地域とのつながりをつくりたい」という思いでDFOをオープンします。

内観写真その2