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2018.06.18

知識は0でも、いつも◎笑顔で店長に!社内外へDIYを伝えていくNINA(ニーナ)

ニーナのプロフィール

大阪府出身。2014年に関西大学を卒業し、新卒として大都に入社。現在5年目。入社1年目はDIYや工具について知識0ながらにして店舗スタッフになりたいと手をあげ、3年目には店長を任されるまでに成長。4年目には店舗勤務ではなくDIY FACTORYブランドを代表して業務資本提携先である大手ホームセンターカインズに派遣され、売場プロデュースやスタッフを育成を担う。

学生時代は何をしていましたか?

マクドナルドと塾講師のアルバイトに明け暮れていましたね。マクドナルドでは、顧客対応+クルー教育を担当していました。接客をして「ありがとう」って言ってもらえた時のやりがいや、チーム一丸となって同じ目標に向かってお店をまわすときの楽しさはもちろんですが、自分が教えた後輩のサービスがよくなっていく場面を見る嬉しさも特別でしたね。

なぜ大都に入社しましたか?

住環境に関わる仕事がしたくて。そのきっかけは実家の引っ越しでした。古くて狭い住宅からリノベーションされた戸建てに引っ越したんですが、住環境が変わることで日々の暮らしのモチベーションがすごく変わったんです。

一気に広くなったのと同時に、自分だけの部屋を持つこともできました。引っ越す前は自分の空間がなかったので、インテリアショップとかに行っても自分ゴトにできなかったのですが、引っ越してからは「こんな家具おいたら可愛いかな?」という風に、空間をつくることに楽しみを覚えはじめました。

それを機に、住環境に関わる仕事がしたいなと思ったんです。最初はインテリア関係とかを見ていました。ある日、マイナビで「住環境 大阪」で検索したら大都が出てきて、なんとなく気になって説明会に行ってみたんです。

当時は「DIY」という言葉も知らなかったですが、日々自分で手をいれて住環境をよくしていくっていうのもいいな!と思って。ジャックの人柄やカリスマ性にも惹かれて、ここで働きたいと思いました。

なぜ店舗スタッフになりたいと思ったのですか?

マクドナルドでの経験もあり、お店が好きだったんです。オフィスでじーっと座って仕事しているよりも接客している方が好きで。ちょうど、私が入社するタイミングでDIYショップ「DIY FACTORY」が初オープンだったので「やりたいです!」と手をあげ、オープン準備から関わらせてもらいました。

とはいっても、DIYや工具について何も知らなかったんです。工具にも触ったことなくて。それに不器用だから全然できないし。他の社員やアルバイトの人たちはすごく詳しくて。焦りしかなかったですね。何もできない私がここにいる意味ってあるのかな?って、自分を責めてしまうときもありました。

まだまだ何もできない自分だったけど「いつでも笑顔でいること」だけは心掛けていました。アルバイト時代の接客で学んだことが活かされていましたね。他のスタッフみたいに工具を使いこなして何かをつくったりお客さんに説明したりなんてことはまだまだできなかったけれど、笑顔でいつづけたことでお店に出展してくださっている仕入れ先さんに、いろんなことを教えてもらいました。工具の業界って若い女性は少なかったみたいで。それをチャンスに変えて、笑顔と若さで仕入れ先さんに頼らせてもらって、いろんなことに挑戦して学んでいきました。

成長を実感したのはどんな時ですか?

当時の自分にとって、何が成長だったのかなんて全然見えてなかったんですが「DIYアドバイザー」の資格に一発合格できたことは自信につながりました。入社当時は知識0だったけれど、店舗スタッフや仕入れ先さんたちから学んだことが数か月後には資格を取れるまでに成長できていたことがすごく嬉しかったです!その後、店長を任せてもらえることにもなりました。

一番思い出に残っている仕事は何ですか?

店長の役目を終え、次のステップは資本業務提携を結んだカインズホームさんとの取り組み「DIY売場のプロデュース」でした。ホームセンターさんのDIY売り場って大工さんなどのプロが買いやすい売り場になっていることが多くて。初心者や女性が気軽に買いやすい場所ではないことが多かったんですよね。そこで、私たちDIY FACTORYがカインズさんの新店舗のDIY売り場をプロデュースさせてもらうことになりました。

そこで、これまでの経験を活かして私が広島や名古屋に数か月住み込んで売り場をカインズさんたちと一緒に作らせてもらったんです。最初はすごいプレッシャーでした。

実際に形になった売り場を見たときは「これでいいのかな…?」と不安もありました。カインズの方たちや大都のスタッフには「いいね!」と言っていただけましたが、お客さまがいいと思ってくれないと意味がないので。

でも、お店がオープンしてからはこれまでホームセンターのDIYコーナーには訪れることがなかったような20~30代の女性たちがたくさん来てくれて「あ!DIYだ!」「こんな風にDIYしてみたいな~」という声をたくさん聞くことができました。

私がセレクトした商品たちも嬉しいことにどんどん売れていって「よっしゃ!」と思いましたね。

売り場づくりだけでなく、カインズのスタッフさんたちにもDIYに関する接客方法やDIY教室の講師としての教え方などもレクチャーさせてもらいました。私はお客さまにDIYを伝えるのも好きですが、実は一緒に働く仲間にも伝えるのが好きなんです。

自分と同じ熱量で「DIYってたのしい!」という思いをもってお客さまに教えてくれる人を増やせることにやりがいも感じますし、人の成長を通して自分の成長も感じられることが嬉しくもあります。

今は何の仕事をしていますか?

現在は本社オフィスを基点にしながら、スタッフ間の引継ぎレシピを作成するなど店舗スタッフが困っていることを解決するためのサポート業務や、DIYをより多くの人に伝えるためのイベントを考えたりしています。実際にDIYイベントにも出向き、多くの人にDIYを伝える仕事をしています。

これからやっていきたいことは何ですか?

もっとDIYを広めていきたい!私自身カインズの店舗プロデュースのために広島に長期出張していたとき、マンスリーマンションに住んでいたのですが部屋の壁紙がどうしても気に入らなくて貼り換えたんです。壁紙を貼るって聞くと「難しそう。プロの仕事でしょ?」って言われることが多いのですが、実はとても簡単なんです。

今の家のここが気にくわない。でもそれって自分でどうにかできるんだってことを伝えていく人になりたい。それは社外だけでなく社内のスタッフにも。その一環としての社内スタッフに向けたDIYワークショップとかも開催しているんです。

そして「DIY=ものづくり、日曜大工」ではなく、もっとライトに誰もが楽しめるものとして発信していきたいです。